お屠蘇代わりに日本酒をいただき、
一杯機嫌で書初めに臨みました。
筆は、昨年暮れに、いつも応援頂いてるH先生から頂戴した『水無瀬竹筆』を使用。立派な竹筆で初心者には、とても捌き難いものです。H先生に感謝を込め敢えて挑戦です。
梅花侑酒杯(ばいかしゅはいをすすむ)
雨順風調四海寧 周憲王
あめやわらぎ かぜととのい しかいやすし
雨はやはらぎ、風はほどよくかない、
天下は平和である。
『戦争』は、愚かさの極みです‼️
今年こそ、平和で、民意の届く新しい政治への足取りが、大きく前進することを、強く願わずにはおれません。
雄石の酔筆戯書
詩は風教に関す杜陵の心
今年も、篆書体を主体に書の古典の探究、鍛錬に精進あるのみです。
応援してください。
0 件のコメント:
コメントを投稿